特定非営利活動法人 武道和良久

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誌上講座18

「凶器から身を守る」

最近多い刃物による殺傷事件

同じ種の悪魔が人という衣を利用して人から人へ入れ替わり、入れ替わりして暴れ回っているようです。

このような妖魔が立ち入る隙をみせないよう
一人一人心を曇らせないよう注意を払わねばなりません。

悪魔は自分の入る器を求めて徘徊しています。

いまそれが沢山ありすぎて欣喜雀躍しているようです。

もう倫理道徳を正すだけの問題ではなさそうです。

三千世界を立て直すこと

つまり、神界(高い精神世界)、霊界(個々の心の世界)
そして現界(行いの世界)をはっきりと自覚し
それを正す必要に迫られています。

やはり大峠を越えなければならないようです。
(神様はこれを回避させたかったのですが)

改革のためには痛みが伴う・・・という今の政治思想は、神界からのメッセージかもしれません。

さて、下賎な講座になりますが

刃傷事件の多い昨今、
この凶器「刃物」から身を守る術も修めておく必要もあるようです。

既成武道の観点から、今回はその方法を紹介します。
(以前、私はこういったことを指導し、また身辺警護などの仕事をしていましたので)

文面だけで説明するのは困難ですが、稽古での体験を思い起こしてくだされば少しはご理解いただけるかもと思います。

さて始めます・・・

基本的には決して素手で対抗しようとしないことです。

襲われた場合・・・

相手が素手なら、こっちは棒やナイフ。

相手が棒やナイフ、刃物なら、こっちは拳銃。

相手が拳銃なら、こっちはライフル、機関銃。

・・・などがこの世界の基本的セオリーです。

しかし日本で拳銃所持は難しいので、もっと身近な護身術を紹介しましょう。

続く・・・